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オリンポス債権回収からサラ金の借金を請求された。(武富士・CFJの借金)‐秀都司法書士事務所
オリンポス債権回収から通知が届いて、消費者金融の借金の支払いを請求されたとき、原則最終取引日から5年経過していれば時効の援用ができます。
5年以上前のサラ金の借金を請求されたときは、オリンポス債権回収へ連絡しないで、時効の援用ができるか秀都司法書士事務所に相談しましょう。
・オリンポス債権回収から通知が届いて消費者金融の借金を請求されたときは時効の援用で対応できることが多い。
・オリンポス債権回収へ連絡して債務承認してはいけない。
・オリンポス債権回収の請求を無視すると自宅訪問や法的手続きをされる恐れがある。
・5年以上前のサラ金の借金を請求されたら時効援用できるか司法書士に相談すると良い。
・時効援用すれば返済義務がなくなり借金問題を解決できる。
・オリンポス債権回収から倒産した武富士(元消費者金融)の借金を請求されたら返済する義務があるので無視してはいけない。
・オリンポス債権回収からCFJ(元貸金業者)から借りたディック、アイク、ユニマットの借金を請求されたときも時効援用できることがある。
オリンポス債権回収株式会社とは
オリンポス債権回収株式会社は、北海道札幌市に本社がある債権回収会社(サービサー)で、法務大臣の許可を受けた会社です。
東京都にも支店があり、札幌市の本社または東京支店から通知が送られて来ます。
株式会社オリンポスホールディングスの子会社であり、法的手続きによる請求を得意とする会社で、裁判所へ訴訟や支払督促の申立てをして、差し押さえもする手ごわい会社です。
いったんオリンポス債権回収から通知が届いたらしつこく取り立てされるので請求を放置してはいけません。
本社 | 北海道札幌市豊平区月寒中央通7丁目6番20号JA月寒中央ビル |
支店 | 東京都港区浜松町1丁目27番14号サン・キツカワビル7階 |
株主(親会社) | 株式会社オリンポスホールディングス |
許可番号 | 法務大臣許可41号 |
オリンポス債権回収は、5年以上放置して時効を迎えている消費者金融の借金を請求することが多いので対応の仕方に注意する必要があります。
オリンポス債権回収からサラ金の借金を請求されたときは、自分で対応すると時効の援用ができなくなる恐れがあるので、司法書士や弁護士に相談する方が間違いありません。
オリンポス債権回収株式会社は、武富士、CFJ、アプラスなどの貸金業者から借りた借金を滞納されたとき、債権者から委託を受けて、債権回収している会社です。
武富士の借金の現債権者は、武富士トラスト合同会社、株式会社キュ・エル、MKイプシロン、MKアルファなどの会社で、オリンポス債権回収は、これらの会社から債権回収の委託を受けて請求してきます。
CFJ(ディック・アイク・ユニマット)の借金の現債権者は、有限会社ラックスキャピタル、株式会社クリバースなどの会社で、これらの会社から債権回収の委託を受けたオリンポス債権回収から請求されます。
アプラスの借金の現債権者は、合同会社OCCや、エムズホールディング株式会社で、債権回収を受託したオリンポス債権回収から請求されます。
オリンポス債権回収は、赤い封筒で、通知や督促状をしつこく何度でも送ってきて、支払いを請求してきます。
オリンポス債権回収の請求を無視していると、簡易裁判所へ支払督促の申立てをしてをされることが多いです。
消費者金融の最終返済日から5年経過していることが多いので、オリンポス債権回収から、武富士、CFJ、アプラスの債権の取り立てをされたときは、時効の援用ができるか司法書士に相談しましょう。
オリンポス債権回収(札幌市)は、最終返済期日から5年以上経過して時効を迎えている消費者金融(武富士・CFJ・アプラス等)の債権の管理回収の委託を受けて請求することが多いようです。
オリンポス債権回収に覚えがなくても、滞納した消費者金融の借金を請求されたら無視してはいけません。
オリンポス債権回収の督促状を無視すると、借金が時効を迎えていても、訴訟や支払督促の申立て、差し押さえをされる恐れがあります。
武富士の借金が債権譲渡されて、現債権者(武富士トラスト合同会社、株式会社キュ・エル、株式会社MKイプシロン)から債権管理回収の委託を受けたオリンポス債権回収から通知が届いたときも、原則最終取引日から5年経過していれば時効の援用ができます。
オリンポス債権回収から、5年以上放置した消費者金融の借金を請求されて、時効援用したいときは秀都司法書士事務所に相談しましょう。
オリンポス債権回収株式会社(札幌市)は、法務大臣が許可した債権回収会社(サービサー)であり、請求を無視すると裁判や差し押さえ等の法的手続きをされるので、無視せず司法書士や弁護士に相談しましょう。
株式会社MKイプシロンは北海道札幌市の会社ですが貸金業者ではなく、昔の武富士の借金を請求することが多いようです。
武富士から武富士トラストへ債権譲渡された後、武富士トラストからMKイプシロンへ債権譲渡されて、MKイプシロンからオリンポス債権回収へ債権回収が委託されて、受託会社オリンポス債権回収から請求書類が届いたという相談が多くなっています。
武富士は倒産しましたが倒産しても武富士の借金はなくならないので、オリンポス債権回収から請求されたときは原則的に支払わないといけません。
武富士の借金の支払いを請求されたとき、時効を迎えている場合は、オリンポス債権回収に対して時効の援用をすれば支払う義務がなくなります。
つまり、オリンポス債権回収へ時効の援用をすれば武富士の借金を払わなくてすむのです。
借金を何年放置すれば時効援用できる?
オリンポス債権回収から消費者金融の借金の支払いを請求されたとき、借金を何年放置していれば時効になるのでしょうか?
武富士やCFJやアプラスのような消費者金融の借金には時効があるので、時効を迎えていれば、時効の援用ができます。
武富士やCFJやアプラスのような貸金業者に滞納した借金は、原則最終返済期日から5年経過後に時効の援用ができます。
過去に裁判を起こされたことがある場合は、判決や支払督促の確定日から10年経過すれば時効の援用ができます。
時効の援用をすれば、消滅時効が成立して、消費者金融の借金の返済義務は消滅します。
オリンポス債権回収から5年以上前のサラ金の借金を請求されたときは、まず、時効を迎えているかどうか検討して、時効を迎えているときは時効の援用の手続きをすればいいのです。
オリンポス債権回収から裁判所へ支払督促や訴訟の申立てをされて、消費者金融の借金を請求されたときでも、5年または10年の時効期間が経過していれば、時効の援用ができます。
ただし、5年以上前の消費者金融の借金でも、必ず時効になるわけではありません。
時効の中断(更新)があると時効期間がリセットされるので、武富士やCFJやアプラスのような消費者金融の借金を5年以上払ってなくても、必ずしも時効になるわけではありません。
時効を迎えた借金を請求されたときに注意したいことは、一部の返済、支払い猶予の申出、分割払いの申出などの債務承認をしないことです。
債務承認すると、時効期間がゼロにリセットされてしまって、さらに5年経過しないと時効の援用ができなくなってしまいます。
オリンポス債権回収に連絡して、債務承認したときは、時効期間がリセットされて、ゼロから再度5年または10年の時効期間がカウントされることになります。
裁判を起こされて判決や支払督促を取得されたときは、判決や支払督促の確定日から10年経過しないと時効の援用ができなくなります。
このように、5年以上借金を払ってなくても、必ず時効になるわけではないので、オリンポス債権回収から5年以上前のサラ金の借金を請求されたときは、時効の援用ができるか司法書士や弁護士に相談しましょう。
ある日突然、オリンポス債権回収から5年以上放置している消費者金融の借金の督促状が届いたとき、してはいけないことは、オリンポス債権回収へ電話で連絡して、債務承認してしまうことです。
消費者金融の借金が時効を迎えているかどうか確認する前に、オリンポス債権回収へ電話してはいけません。
オリンポス債権回収から消費者金融の借金を請求されたら、まず、司法書士に相談しましょう。
司法書士は、オリンポス債権回収へ受任通知を送付して取り立てを止めさせ、取引履歴を取り寄せて最終取引日を確認し、債務名義の有無を調査したうえで、時効援用通知をオリンポス債権回収へ送付してくれます。
司法書士へ時効の援用を依頼すれば、本人はオリンポス債権回収と交渉・やりとりをする必要はなく、書類を作成する必要もありません。
時効を迎えた借金の時効の援用の手続きは、司法書士が、消滅時効援用通知書を内容証明郵便で作成して、オリンポス債権回収へ送付して手続きします。
サラ金の借金を5年以上放置して、時効を迎えた借金をオリンポス債権回収から請求された方は、秀都司法書士事務所へ時効の援用の手続きをご依頼ください。
オリンポス債権回収からの通知や督促状を無視しているだけで、時効の援用をしないと、裁判所に訴訟や支払督促の申立てをされる恐れがあります。
裁判所からの特別送達で、オリンポス債権回収の訴状や支払督促の通知が届いたときは、時効の援用ができるか司法書士や弁護士に相談しましょう。
オリンポス債権回収は、5年以上前のサラ金の借金でも、督促状や通知を送って請求して、裁判所に訴訟や支払督促を申し立てることが多いようです。
5年以上前から放置している借金が、消滅時効を迎えていても、時効の援用の手続きをしない限り、オリンポス債権回収が裁判を起こして請求することは違法ではありません。
5年以上前のサラ金の借金を放置していても、自動的に借金が時効になることはありませんから、時効の援用の手続きをする必要があります。
時効の援用の手続きをしないまま、消費者金融の借金の踏み倒しを狙うと、オリンポス債権回収から自宅訪問された後、法的手続きをされてしまいます。
オリンポス債権回収の督促はしつこいので、請求を無視していると、預貯金口座や給与の差し押さえをされる恐れがあるので無視してはいけません。
秀都司法書士事務所は消費者金融の借金の時効の援用に対応しており、武富士やCFJやアプラスの借金の時効の援用の実績も多数あります。
■貸金業者の時効は何年ですか?
貸金業者からの借金の時効は、過去5年以内に支払いも債務承認もしたことがなく、かつ、過去10年以内に裁判を起こされたことがないことが条件。
債務承認とは、借金があることを認める言動のことで、支払い時期の猶予、分割返済の申出、一部返済などのこと。
■債権回収会社の時効は何年?
債権回収会社(サービサー)の時効は、過去5年以内に支払いも債務承認もしたことがなく、かつ、過去10年以内に裁判を起こされたことがないことが条件。
債務承認とは、支払い時期の猶予、分割返済の申出、一部返済など、債務が存在することを認めることをいう。
消滅時効を成立させるためには、時効の援用(えんよう)の意思表示が必要。
(電話受付時間)平日 9:00~17:00
(予約制)事務所でのご相談は、全て、ご予約制です。
5年以上前の借金を請求されて、時効の援用の費用が安い司法書士をお探しなら、成功報酬が不要な秀都司法書士事務所へご相談ください。
時効の援用の実績が多数あるか、裁判所から通知が届いたときの時効の援用にも対応してくれるか確認してから、時効の援用を依頼しましょう。
秀都司法書士事務所(東京都・江戸川区)は、内容証明郵便による時効の援用、裁判上の時効の援用に対応した実績が豊富な司法書士事務所です。
平成2年司法書士合格
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