〒133-0057 東京都江戸川区西小岩3丁目32-11-302
総武線小岩駅北口より徒歩3分、京成小岩駅より徒歩12分
営業時間:9:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
アウロラ債権回収から赤い封筒が届いたとき、時効の援用ができることがある?
アウロラ債権回収から請求されたとき、5年以上前の借金は時効の援用ができる?
アウロラ債権回収から赤い封筒が届いた時や、自宅訪問を予告する通知が届いた時は、時効の援用ができることがあります。
アウロラ債権回収から赤い封筒で、訪問予告通知書などの通知が届いたとき、5年以上前の借金は時効を迎えているかもしれません。
アウロラ債権回収への時効の援用の手続きを司法書士や弁護士に依頼して借金問題を解決しましょう。
5年以上前の借金を、アウロラ債権回収から請求されたときは、司法書士や弁護士に依頼すれば時効の援用ができることが多いのです。
アウロラ債権回収は、取り立てを専門に行っているサービサーです。
アウロラ債権回収の取り立てを無視すると、自宅訪問され、裁判所に訴訟を起こされてしまう恐れがあるので、時効の援用で対応しましょう。
アウロラ債権回収株式会社は、法務大臣の許可を受けた債権回収会社(サービサー)です。
■アウロラ債権回収とは、どんな会社?
・会社の特徴
消費者金融に滞納している債権の譲渡を受けて債権回収を行っている会社。
5年の消滅時効が完成している債権でも請求している。
法務大臣から債権管理回収業の許可を受けたサービサーである。
・会社名:アウロラ債権回収株式会社
・本社:東京都港区愛宕2丁目5番1号
・事業内容:債権管理回収業(サービサー)
・設立日:2002年7月4日
・営業許可番号:法務大臣許可第76号
・資本金:5億円
アウロラ債権回収から、消費者金融の借金を請求されたとき、消費者金融の「最終返済日」から5年放置しているときは、債権譲渡日から5年経過していなくても、時効の援用ができることがあるので、債務承認する前に、司法書士に相談しましょう。
アウロラ債権回収から届いた「債権譲渡通知書」、「ご連絡のお願い」、「訪問予告」、「訪問のお知らせ」などの手紙には、「支払いの催告に係る債権の弁済期」が記載されていることがあります。
「支払いの催告に係る債権の弁済期」が5年以上前の日付なら、債務承認しなければ、アウロラ債権回収へ時効の援用ができるかもしれません。
アウロラ債権回収から裁判を起こされて、裁判所から、訴状・呼び出し状が届いたときも、返済期限から5年以上放置していれば、裁判上の時効の援用ができることがあるので、裁判所を無視しないようにしましょう。
時効の援用ができれば、アウロラ債権回収から差し押さえ、強制執行されることはありません。
秀都司法書士事務所(東京・江戸川区)
■アウロラ債権回収から、5年以上放置している消費者金融の借金を請求されたときは、司法書士に時効の援用を相談。
■アウロラ債権回収から、裁判を起こされて、裁判所から訴状・呼び出し状が届いたとき、最終返済日から5年以上経過しているときは、司法書士に裁判上の時効の援用を相談。
■アウロラ債権回収から請求されたとき、借金の元金の金額が140万円以下なら、司法書士は、弁護士と同様に、時効の援用の代理人になれます。
■行政書士は、時効の援用の代理人になれませんから注意しましょう。
■自宅訪問されて、債務承認する前に、司法書士に時効の援用をご相談ください。
■アウロラ債権回収の「時効援用」は、司法書士に相談しましょう。
■アウロラ債権回収から請求された借金は、時効になっているかも?
「アウロラ債権回収から請求されたけれど、身に覚えがない。無視していい?」
「アウロラ債権回収から請求されたとき、消費者金融の借金を5年以上放置していれば、時効の援用ができる?」
アウロラ債権回収会社から通知書・督促状が届いて、5年〜10年以上放置していた消費者金融の借金の支払いを請求されて、対応に困っていませんか?
アウロラ債権回収とは、法務大臣の許可を受けた債権回収会社(サービサー)で、消費者金融から委託を受けて、債権回収しています。
アウロラ債権回収という会社自体は、お金を貸し付けしているわけではないので、「アウロラ債権回収に身に覚えがない。」からといって、無視はできません。
社名 | アウロラ債権回収株式会社 |
本社 | 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階 |
設立 | 2002年7月4日 |
許可番号 | 法務大臣許可第76号 |
株主 | アウロラホールディングス株式会社 |
資本金 | 5億円 |
アウロラ債権回収から請求書が届いたとき、最終返済期日から5年放置していれば、時効の援用ができることがあります。
消費者金融の最終返済日から5年以上経過していれば、アウロラ債権回収への債権譲渡日から5年経過していなくても、消滅時効期間が経過しています。
時効になる年数は原則5年ですが、裁判されたことがあるときは、時効になる年数は判決の確定日から10年に延長されます。
借金を放置しているだけでは、何年経過しても、消滅時効は成立しません。
5年以上放置していても、自動的に借金の時効が成立するわけではありません。
消滅時効期間が経過しているときは、アウロラ債権回収へ時効の援用をすることにより、借金の支払義務がなくなります。
原契約会社 | 消滅時効の年数 |
消費者金融の借金 | 5年 裁判された場合は10年 |
消費者金融のショッピング | 5年 裁判された場合は10年 |
クレジット会社の借金 | 5年 裁判された場合は10年 |
クレジット会社のショッピング | 5年 裁判された場合は10年 |
・借金の消滅時効の期間
■アウロラ債権回収に対する5年の消滅時効期間の計算
裁判されたことがないときの貸金業者からの借金は、たとえば、借金の最終返済期限が2005年6月6日のときは、5年後の2010年6月6日が到来すれば、借金の消滅時効が完成します。
■アウロラ債権回収に対する10年の消滅時効期間の計算
裁判されたことがあるときの貸金業者からの借金は、たとえば、裁判所の判決・支払督促の確定日が2005年6月6日のときは、10年後の2015年6月6日が到来すれば、借金の消滅時効が完成します。
借金の最終返済期限 | 2005年6月6日 |
5年後の日付 | 2010年6月6日 |
消滅時効の完成日 | 2010年6月6日 |
裁判所の判決確定日 | 2005年6月6日 |
10年後の日付 | 2015年6月6日 |
消滅時効の完成日 | 2015年6月6日 |
アウロラ債権回収へ時効の援用をしないと、最後返済日から5年以上放置していても、アウロラ債権回収から督促状や自宅訪問で督促されます。
自宅訪問されたとき、債務承認すると、時効が更新され、時効期間がリセットされて、アウロラ債権回収へ時効の援用ができなくなるので注意しましょう。
自宅へ訪問される前に、時効の援用の内容証明郵便を、アウロラ債権回収へ送付すれば、債務承認しないですみます。
借金の時効期間5年〜10年が経過していても、アウロラ債権回収から、裁判所に訴訟を起こされることがあります。
アウロラ債権回収から簡易裁判所に、裁判・支払督促を起こされても、裁判で時効の援用ができることがあります。
アウロラ債権回収の時効の援用をしたいときは司法書士に相談。
時効の援用の代理人の依頼は、秀都司法書士事務所(東京・江戸川区)
司法書士は、借金の元金の金額が140万円以下なら、弁護士と同様に、時効の援用の代理人になれます。
■アウロラ債権回収の時効援用と専門家
行政書士へ、アウロラ債権回収の時効の援用を頼んだ場合、行政書士がしてくれるのは、時効の援用の内容証明郵便の作成(代書)だけです。
行政書士に依頼しても、債務者への督促(督促状・自宅訪問)は止まりません。
行政書士は、司法書士と違って、アウロラ債権回収の時効援用の代理人になれませんから、アウロラ債権回収と連絡をとって、やりとりすることができません。
自分で、アウロラ債権回収と連絡をとって、やりとりする必要がありますから、行政書士に時効の援用を頼む場合は注意しましょう。
司法書士にアウロラ債権回収の時効援用を相談すると、借金の元金額が140万円以下なら、時効の援用の代理人になって、アウロラ債権回収と連絡をとって、やりとりすることができます。
≪もくじ≫
アウロラ債権回収の時効の援用の代理人の依頼は司法書士。
アウロラ債権回収から裁判をされたとき、裁判上の時効の援用の依頼は、秀都司法書士事務所(東京・江戸川区)
借金の元金額が140万円以下なら、司法書士は、時効の援用の代理人、簡易裁判所の訴訟代理人になれます。
1.アウロラ債権回収会社とは
アウロラ債権回収とは、法務大臣の許可を受けて、債権回収(取り立て)を専門に行っている債権回収会社(サービサー)です。
アウロラ債権回収は、消費者金融などから受託して、債権の回収を行ったり、または債権譲渡を受けて、譲受人として債権回収を行っています。
銀行、消費者金融、クレジット会社などから委託を受けて、滞納されているお金を請求してきているのです。
アウロラ債権回収は、CFJ合同会社、イオンクレジットの返済を滞納していた時などに、債権譲渡や債権回収の委託を受けて、請求しているようです。
CFJとは、ディック、アイク、ユニマット、マルフクなどのカードで、キャッシングしていた会社です。
アウロラ債権回収へ債権譲渡や債権回収委託される過程で、合同会社エムフォーシー、ジュピター合同会社などの会社名が出てくることがあります。
アウロラ債権回収から、キャスコの借金の請求書が届くことがあります。
キャスコへの最終返済日から5年〜10年放置しているときは、アウロラ債権回収からキャスコの借金の請求をされたときは、時効期間が経過していて、時効の援用ができるかもしれません。
アウロラ債権回収へ時効の援用ができれば、キャスコの借金の支払義務は消滅します。
アウロラ債権回収からの通知が届いたときは、5年〜10年放置した借金の請求が多いため、元金のほかに、多額の利息、遅延損害金を合計して、請求されてしまいます。
5年以上前の借金を請求されたときは、すぐに、アウロラ債権回収に電話するのはやめましょう。
まず、アウロラ債権回収から請求された借金の時効援用ができるか、司法書士、弁護士に相談しましょう。
2.アウロラ債権回収の時効援用
借金に時効があることを知っていますか?
借金が時効になれば、滞納していた借金の返済は不要になります。
時効になる年数は借りた相手ごとに違います。
また、アウロラ債権回収や債権譲渡会社から東京簡易裁判所などで裁判されたかどうかでも異なります。
時効にするためには、債務を承認する行為は、一切、やってはいけません。
分割払いを希望する旨を伝えると債務承認になるので気をつけましょう。
借金が時効になる年数とは何年でしょうか?
アウロラ債権回収から督促されても借主が払わないときは、5年経過すれば、借金は時効になります。
そこで、キャッシング・ショッピングの時効になる年数は5年ということになります。
返済しないで5年以上たっても、自動的に借金が時効になるのではありません。
借主(債務者)は時効援用という手続きをする必要があります。
時効援用の手続き方法は、郵便局に行って、配達証明書付きの内容証明を発送してもらいます。
そうしないと、後になって、アウロラ債権回収に時効援用したことの証明、貸主(債権者)に内容証明書が配達されたことの証明ができないからです。
3.過去に東京簡易裁判所などで裁判されたことがある場合
今までに、アウロラ債権回収や債権譲渡会社から東京簡易裁判所などで裁判を起こされた(裁判所から封筒・はがきで、訴状・支払督促などの書類が来たことがある)場合は、5年ではなくて、裁判から10年たたないと時効援用できません。
実際に住んでいた場所と住民票が違う人や引っ越し回数が多い人は、過去に裁判所から来た郵便物に気がつかないケースがあります。
時効になる期間を勘違いしないようにしましょう。
4.アウロラ債権回収の通知を無視
身に覚えがないと思って、アウロラ債権回収からの手紙・通知を無視していませんか?
消費者金融の借金をずっと滞納していて、アウロラ債権回収から支払いを請求されていませんか?
アウロラ債権回収から赤い封筒で手紙が届いたとき、最終返済日から5年放置していれば、アウロラ債権回収へ時効の援用ができることがあるので、無視しないようにしましょう。
アウロラ債権回収から届いた赤い封筒を持参して、司法書士に時効の援用を相談しましょう。
・通知書
・一括返済のお願い
・減額和解案のご提案
・債権譲渡通知書兼債権譲受通知書
・催告状
・督促状
・訪問予告通知書
・法的手続申立予告通知書
アウロラ債権回収からの通知書を無視すると、自宅訪問される場合もあります。
身に覚えがないからと、アウロラ債権回収からの請求を放置するどうなるのでしょうか?
無視していても、アウロラ債権回収からの督促は止まりません。
請求を無視すると、東京簡易裁判所などの裁判所から、アウロラ債権回収の支払督促・訴状が届くことがあります。
裁判所から支払督促・訴状が届いたときは、無視せず対応する必要があります。
■アウロラ債権回収株式会社の支払督促の対応
東京簡易裁判所からの訴状・支払督促が届くことがあるようです。
裁判を起こされたら、どう対応すればいいでしょうか?
督促異議申立書・答弁書に記入して裁判所に提出する必要があります。
督促異議申立書の書き方が分からない場合は、司法書士に相談することができます。
何もしないで裁判を無視した場合、相手側の言い分が一方的に認められてしまいます。
アウロラ債権回収からの裁判上の請求が、消滅時効期間5年〜10年が経過している借金であったとしても、裁判を無視して対応しないと、裁判所は消滅時効を認めてくれません。
訴えられた人が、裁判上の時効の援用をしなければ、消滅時効期間5年〜10年が経過して時効であったとしても、裁判所は債権者の主張を認めて判決を出します。
裁判所の判決が確定すると、時効援用できなくなります。
裁判に負けてしまうと、一括で返済しなければいけません。
一括で返済できなければ、裁判所から、給与の差し押さえ・強制執行の手続きをされるかもしれません。
そこで、アウロラ債権回収に裁判を起こされたときは、放置しないで、司法書士へ裁判上の時効の援用を依頼しましょう。
司法書士は、訴訟代理人になって、時効の援用をしてくれます。
■アウロラ債権回収からの「債権譲渡通知書兼債権譲受通知書」
アウロラ債権回収の「債権譲渡通知書兼債権譲受通知書」が届いたときは、次のように記載されています。
最終返済日から5年放置しているときは、時効の援用ができることがあるので、司法書士に時効の援用を相談しましょう。
エイ・アイ・シ―債権回収株式会社(以下「譲渡人」といいます。)は、平成●年●月●日付債権譲渡契約により、貴殿に対して有する債権及びこれに付帯する一切の権利(以下「対象債権」といいます。)を、株式会社SKトラスト・パートナーズ(以下「譲受人」といいます。)に対して譲渡いたしましたので、本書を以ってその旨をご通知いたします。なお、譲渡人は、譲受人に対し、本件債権譲渡に係る通知の送付に関する一切の代理権を付与しております。
つきましては、今後、対象債権に関するお問い合わせ・ご返済は譲受人が債権の管理回収業務を委託したアウロラ債権回収株式会社にて承りますので、その旨ご承知おきください。
本通知書到着後のお問い合わせは、【本件に関するお問い合わせ先】ご返済については、【新たな返済方法】に従ってお支払いただきますようお願い申し上げます。
■アウロラ債権回収「支払督促」サンプル
アウロラ債権回収が東京簡易裁判所で支払督促を起こした場合の例です。
平成●年(ロ)第●号
支払督促
当事者の表示、請求の趣旨・原因は別紙記載のとおり。
債務者は、請求の趣旨記載の金額を債権者に支払え。
債務者がこの支払督促送達の日から2週間以内に督促異議を申し立てないときは、
債権者の申立てによって仮執行の宣言をする。
平成●年●月●日
東京簡易裁判所
裁判所書記官 ●●
上記は正本である。
同日同庁
裁判所書記官 ●●
5.司法書士にアウロラ債権回収の時効の援用を相談
アウロラ債権回収の時効の援用を、司法書士に相談してみませんか?
時効の援用は、司法書士のなかでも、認定司法書士事務所に相談すると良いでしょう。
時効の援用に強い司法書士事務所が良いと思います。
司法書士は、アウロラ債権回収の時効の援用で、次のようなことをしてくれます。
①アウロラ債権回収株式会社に通知を発送します。
そうすると、返済を請求する督促ハガキ・通知が止まります。
②債務額の調査をしてくれます。
③最後の返済日から5年以上が経過しているときは、アウロラ債権回収の時効援用ができるかもしれません。
④過去に、裁判所の請求手続きをされたときでも、その裁判から10年以上が経過している場合は、アウロラ債権回収に時効援用できるかもしれません。
⑤時効援用できる場合は、司法書士は、内容証明書を作成して、アウロラ債権回収に通知します。
⑥アウロラ債権回収会社が、請求していた債権について、時効の成立を認めれば、それ以後、請求されません。
⑦時効援用できない場合は、残債務の支払い方法について、一括返済ではなくて、分割返済にしてもらえるように、司法書士が交渉してくれます。
⑧債権回収会社が分割返済を認めてくれれば、返済内容を記載した書類を作成します。
そして、依頼者が、それ以後、毎月、債権回収会社の口座に返済金を振り込むことになります。
⑨もしも、アウロラ債権回収から、東京簡易裁判所などの裁判所に、訴訟手続きをされたときは、借主は、裁判の被告として、裁判書類を提出しなければなりませんが、その書類も、司法書士が作成してくれます。
支払督促の書類が届いた場合は、督促異議申立書を書かないといけません。
訴状が届いた場合は、答弁書などの書類を提出しないといけません。
■アウロラ債権回収の時効の援用の相談は、秀都司法書士事務所(東京・江戸川区)
・東京簡易裁判所で、アウロラ債権回収へ時効の援用
(東京都・江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区・台東区・荒川区・足立区など)
・千葉県の簡易裁判所で、アウロラ債権回収へ時効の援用
(市川市・船橋市・浦安市を管轄する市川簡易裁判所)
アウロラ債権回収へ時効の援用したいという相談、裁判書類作成の相談を多数受けた実績があります。
(アウロラ債権回収へ時効援用する費用)
・普通郵便料金 | 84円〜 |
・内容証明郵便料金 | 440円〜700円 |
・書留郵便料金 | 435円 |
・配達証明料金 | 320円 |
・費用合計 | 1,279円〜1,539円 |
(アウロラ債権回収へ裁判上の時効の援用をする費用)
・督促異議申立書の郵送費 | 84円〜 |
・答弁書の郵送費 | 84円〜 |
・口頭弁論出頭の交通費 | 実費 |
・司法書士の訴訟代理人(裁判上の時効の援用の代理人) | 55,000円〜 事務所により異なる |
(アウロラ債権回収へ時効の援用)
アウロラ債権回収から請求されたときの時効の援用 アウロラ債権回収から、5年〜10年以上放置していた消費者金融の借金の請求書が届くことがあります。 アウロラ債権回収から、20年放置した借金、30年放置した消費者金融の借金を請求されることもあります。 借金には消滅時効の制度があるので、消費者金融の借金を放置していると、5年または10年の消滅時効期間が経過していることがあります。
時効期間は、原則的に、消費者金融への最終返済日から5年ですが、消費者金融から裁判所に訴えられたときは判決確定日から10年に延長されます。
アウロラ債権回収に電話で連絡して債務承認する前に、督促状に記載された最終返済日から5年以上経過しているか確認しましょう。
消滅時効期間内に、債務承認したことがなければ、消滅時効期間の経過後に、アウロラ債権回収に対して、時効の援用をすれば、借金の支払義務が消滅します。
債務承認とは、支払猶予の申出、分割払いの申出、一部の弁済などです。
時効の援用の方法は、時効の援用通知を内容証明郵便で作成して、アウロラ債権回収に送付して行います。
5年または10年の消滅時効期間が経過していても、時効の援用をしなければ、借金は消滅しません。
時効の援用をしないと、アウロラ債権回収から、裁判上の請求をされて、判決・支払督促の確定後に、差し押さえ・強制執行をされる恐れがあります。
消滅時効期間が経過した後に、アウロラ債権回収から、裁判所に訴えられたときは、裁判上で時効の援用をすることができます。
5年以上放置した借金の取り立てをされたときは、アウロラ債権回収から届いた通知書を見て、消費者金融の最終返済日から5年以上経過しているか確認しましょう。
アウロラ債権回収へ時効の援用ができれば、借金の返済義務は消滅するので、時効の援用後は、借金を請求されなくなります。
アウロラ債権回収と話し合いや、和解(示談)をして、支払う意思を伝えると、債務承認になり、時効の更新により、時効期間がリセットされるので注意しましょう。
5年〜10年以上放置している消費者金融の借金を、アウロラ債権回収から請求されたときは、督促を放置せず、時効の援用ができるか、弁護士・司法書士に相談しましょう。 |
アウロラ債権回収から、消費者金融の借金を請求されたときの時効の援用
アウロラ債権回収から、消費者金融の借金を請求されたとき、最後の返済日から5年放置していれば、時効期間が経過しているかもしれません。
アウロラ債権回収から、消費者金融の借金の督促状が届いたら、時効の援用ができるか、司法書士に相談しましょう。
アウロラ債権回収に電話すると、債務承認になって、時効の援用ができなくなります。
アウロラ債権回収に電話する前に、司法書士に、時効の援用を相談しましょう。
|
アウロラ債権回収の時効援用と時効期間
アウロラ債権回収から請求されても、消費者金融への最後の返済が5年以上前なら、時効の援用ができることがあります。
アウロラ債権回収へ債権譲渡された日から5年以上経過していなくても、時効の援用ができることがあります。
アウロラ債権回収から請求されたとき、時効期間の計算は、借りた消費者金融の最終返済期日から5年が原則なので、注意しましょう。 |
利息の時効、遅延損害金の時効
アウロラ債権回収から5年以上放置している借金を請求されて、時効期間が経過しているときは、借金の元金だけでなく、利息、遅延損害金も時効になっています。
アウロラ債権回収へ時効の援用を通知すれば、借金の利息、遅延損害金も消滅時効が成立するので、返済は不要です。 |
アウロラ債権回収への時効の援用の費用
アウロラ債権回収の時効の援用は、内容証明郵便の代書だけなら、行政書士に依頼できます。
行政書士は代書しかできないので、アウロラ債権回収の時効の援用の費用は安いです。
アウロラ債権回収の時効の援用の代理人になってもらいたいときは、司法書士、弁護士に依頼できます。
司法書士の時効の援用の費用は、着手金が数万円かかりますが、成功報酬が無料な事務所が多いので弁護士より安いことが多いようです。
弁護士の時効の援用の費用は、着手金と成功報酬の支払いが必要な事務所が多いようです。
アウロラ債権回収の時効の援用には、実費(書留料金、内容証明郵便料金、配達証明書料金)がかかります。 |
裁判、答弁書で、アウロラ債権回収へ時効の援用
裁判所から、アウロラ債権回収の訴状、呼び出し状が届いたとき、5年放置した借金の請求なら、答弁書で時効の援用ができることがあります。
答弁書に、アウロラ債権回収への時効の援用を記載して、裁判所に提出しましょう。
その後、裁判所の口頭弁論で、アウロラ債権回収への時効の援用を陳述しましょう。
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裁判所の支払督促で、アウロラ債権回収へ時効の援用
裁判所から、アウロラ債権回収の支払督促が届いても、5年放置した借金の請求なら、裁判所に督促異議申立書を提出して時効の援用をすることができます。
督促異議申立書に、アウロラ債権回収への時効の援用を記載して、裁判所に提出しましょう。
その後、裁判所から、呼び出し状が届いたら、答弁書に、時効の援用を記載して裁判所に提出しましょう。
裁判所の口頭弁論期日に出頭して、アウロラ債権回収への時効の援用を陳述しましょう。
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裁判外で、アウロラ債権回収に時効の援用をする費用は、時効援用の通知の実費、専門家の報酬です。
裁判上で、アウロラ債権回収に時効の援用をする費用は、実費と弁護士・司法書士の着手金・成功報酬です。
司法書士は着手金だけ支払えば、時効の援用の成功報酬が無料な事務所もあります。
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キャスコ→アウロラ債権回収 「キャスコからアウロラ債権回収に債権譲渡されたときの時効の援用」 5年以上放置している消費者金融キャスコの借金を、アウロラ債権回収から、「債権譲渡通知書兼債権譲受通知」が届いて、請求されることがあります。 借金を5年放置していると、時効期間が経過していることがあります。 時効期間が経過した後、アウロラ債権回収へ時効の援用を通知すれば、キャスコの借金を返済する必要はありません。 アウロラ債権回収から、「訪問予告」、「訪問のお知らせ」が届いたときに注意すべきことは、自宅へ訪問されたとき、債務承認をすると、時効期間が更新され、時効の援用ができなくなることです。 債務承認とは、借金を返済する意思を伝えることをいいます。 |
▼秀都司法書士事務所へ時効の援用のお問合わせ▼ (電話)03−6458−9570 (受付時間)9:00〜17:00 ご相談は、ご予約制です。 東京都江戸川区西小岩3丁目32番11−302号 総武線 小岩駅の北口から3分 |
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5年以上前の借金を請求されて、時効の援用の費用が安い司法書士をお探しなら、成功報酬が不要な秀都司法書士事務所へご相談ください。
時効の援用の実績が多数あるか、裁判所から通知が届いたときの時効の援用にも対応してくれるか確認してから、時効の援用を依頼しましょう。
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